• ウェルシュ菌とは

    宿便を出すためにも腸内環境を良くすることが大切となります。腸内細菌は善玉菌悪玉菌に分けることができ、善玉菌はお馴染みのビフィズス菌などです。そして、悪い影響を与える菌にウェルシュ菌があります。

     

    このウェルシュ菌は、私達の腸内だけでなく自然の土壌や海水からも見つかることから、どこにでもいる菌なんですね。そして、これを多く含む食品を食べると食中毒を起こしてしまいます。自分の腸にもいる菌を新たに摂取すると食中毒になるとはなんか疑問ですね。

    フルーツ

    ウェルシュ菌は、ちゃんと加熱することで死滅するらしいですが、加熱が足りない調理法の場合に菌が発育して増殖するようです。カレーやシチューを作ってから一晩おくと状況によっては、ウェルシュ菌が大発生する条件にあてはまるとか。

     

    温まった鍋を冷まして、そして冷蔵庫に入れますが、その課程でウェルシュ菌が大発生する45度前後を通過します。仮に増えたとしても翌日ちゃんと80度あたりまで万便なく加熱すると死滅するらしいですが、昨日で出来上がっているカレーをグツグツ沸騰させて温める人って少ないかも知れません( 私は食べ頃温度まで温まったら食べてしまうかも )。

    このウェルシュ菌は腸内では、便を腐敗させる原因となります。ヨーグルトなどを摂取して善玉菌を増やすことで、ウェルシュ菌を含めた悪玉菌は減少します。食事の内容、バランスを考えて腸内を整えることが宿便解消につながります。

     

    宿便を出す方法とはちょっと離れた事を書きましたが、腸内には何百種類もの細菌がいて私達の食事の仕方でバランスが変わってくるのですね。ちなみに宿便の断食をして、宿便を取っても腸内細菌は全ていなくなるのではなく、また繁殖して増えていきます。なので、しっかり宿便を出して、それから良い環境にする食事を摂取していきましょう。