• 自力での排便が重要

    便が出ない宿便の状態が長く続くと、どうしてもに頼ってしまいます。

     

    薬を使用しての排便では、薬の刺激により腸をけいれんさせたような状態にして、強制的に出るようにします。このとき人によってはお腹に痛みを伴ったりしますが、悩みの便は排泄されます。これで問題ないように思えますが、この薬を使った排便では、体本来の排便運動が機能していない状態となります。

     

    便が大腸に増えてくると、腸は大脳に排泄を促す信号を送ります、これを受け取った脳が排便するために便意を催して腸に排便運動を開始するように信号を送ります。そして便を下の直腸へ押し出していき、後は自分の力で押し出すという運動をします。

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    これは、気にしなくても生まれながらに自然とやっている運動で、本来なら数日に一回は必ずやっているので、衰えることはありません。

     

    ですが、薬を使用しての排便の場合、これらの機能を使うことなく排泄しますので、排便の運動機能を使わなくなり、これを繰り返すことで機能が衰え、排便がさらに困難になってきます。薬で宿便を出すと、次も排便できずに薬を使用すると悪循環に陥ってしまいます。

     

    どうしても出ないときの手段として、薬をキープしておくことは必要ですが、毎日~2、3日おきに1年中飲んでいる方などは注意です。排便の機能は日々衰えていきます。

    出来るだけ、薬を使用しない方法を試し、困難な時には宿便のサプリで状態を改善させるようにします。薬で強制的に排便するのは、最後の手段であることを覚えておきましょう。
     

    食べ物、水、生活習慣、運動、ストレス解消、お腹のマッサージ、お腹ぽっこりなら宿便 断食なども試してみることです。食生活に何の変化がないのに急に長期の便秘に悩まされるようになった場合は、他の病気が絡んでくる可能性がありますので、病院で相談することが望ましいでしょう。