• 宿便を出すと体に良い

    宿便を出すことは、確かに体にいいことです。体調不良を訴える方で、排便が困難である方も多くいます。体質改善をかねて漢方を飲んだりと改善に取り組んでいきますが、宿便が溜まっている状態なら早めに出すことで体調が良くなるはずです。

     

    宿便が長期間体内に滞在してしまうと、その間に排泄物が腐敗してしまいます。これは、食べ物の内容にもよりますが、肉が多く含まれている場合には、悪玉菌の活動力が高くなり腐敗が進行します。

     

    その結果、悪玉菌のウェルシュ菌がたんぱく質を分解し、インドール、アンモニア、硫化水素などに作り替えられ、有害物質が発生します。また、悪臭のひどいガスとなります。この時、有害物質には発ガン性物質が含まれるので、長期間宿便を溜め続けることは絶対に避けたいことです。

    ベリー

    有害物質による体の影響は、疲労感、冷え性、皮膚疾患(にきび・肌荒れ)などです。血液中に有害物質が流れていきますので、体の各所のあらゆる疾患の原因となり得ます。

     

    便が出ないことは病気とは考えられていないことから、病院で酷い便秘であると伝えると、下剤が処方される場合が多くあります。便を出すことが困難になるのは、筋トレをサボって筋肉が落ちてきた事と同じような状態です。

     

    胃や腸の活力を維持すること、食べ物で調整すること、そしてお腹の筋力を維持することなど、自分で生活改善をしていくことです。宿便を薬で出す方法では、排便の運動をしない状態となりますので、自力での排泄が出来ないようになっていきます。

    宿便を出す方法を考えることになりますが、知られているのは宿便解消の薬として、強い刺激のある薬などがありますので、刺激弱めの野草のエキスを抽出した宿便を取るサプリなどを飲むこと、もしお仕事などが1週間ほど休めるのであれば、断食をやってみるのも良いでしょう。

     

    宿便を出すことでデトックス効果を期待でき、僅かばかりのダイエットとなります。