黒い色の宿便とは?

2015年2月25日

宿便を見た感想は、「色が黒い」、「量が多い」、「かなり臭い」という意見が多く、普段の便とは明らかに違うことが分かっています。この宿便が黒くなってしまうのは、ちゃんとした理由があります。

腸の内側の細胞は、代謝が活発で新しい細胞が毎日生まれ変わります。そして古い腸の細胞は、はがれ落ちて便に混じって排泄されます。この割合は2割以下程度なのですが、宿便を排泄するための断食に入ると、食べ物が入ってこなくなる為に便の量が減ります。

色が黒い・とても臭い便となる原因とは?

すると古い細胞の残骸が大半を占めるようになります。この細胞の残がいは、腐敗すると黒くなることから、宿便の色が黒い色となります。

そして、黒くなるもう一つの可能性が、胃や腸に潰瘍( かいよう )ができて出血していることです。思い当たるお腹の痛みがある時、または黒い便が続く時には病院へ行って検査しましょう。

腸の働きを整えて便が溜まらないようにすること

宿便になる原因は幾つもありますが、最も影響するのが食事です。肉中心の欧米型の食事を好み、野菜や海草などの食物繊維の摂取量が少ない事。そして水分の摂取量が少ない事です。

その他、女性ホルモンの影響や運動不足、ストレスが影響していることもあります。

食物繊維の多い( 大豆・ニンニク・エンドウ豆・のり・昆布・ひじき・納豆・おから豆乳)などを摂取しますが、張りがひどい時は、食事を数回、または1日断食して腸の活動に合わせること。
正しい食事バランスと適度な運動、そして生活スタイルを崩さないことが大事です。

刺激の強い薬は使用せずに宿便解消すること

食物繊維が豊富な食事に変えて、早寝 早起き、夜食は食べない、水分補給をするなど、腸の活動サイクルを改善していきますが、現在すでに宿便が溜まってしまっているなら、とりあえず強制的に出す方法を考えるのが先になります。あまりに便を長期間溜めると腐ってしまい、有害物質やガスが発生してしまいます。そこで、まず考えられる対策が便秘薬を飲むことです。

飲んだ経験がある方も多いと思いますが、お腹に痛みを伴ったり、排便後も違和感が続いたりします。これは便秘薬が腸に強い刺激を与えるためで、この刺激を繰り返すと腸が刺激に慣れていきますので、いつまでも便秘薬に頼る悪循環に陥ってしまい、便秘は悪化していきます。

体に優しい自然原料の宿便のサプリを使うこと

宿便を出すには生活習慣の改善が必要になります。食事、起床時間とトイレの時間( 出ないときも入る習慣にする )、就寝時間、運動量、ストレスの解消など総合的に体質を変えていき排泄が困難となっている腸を整えていきます。

どうしても出ないときには便秘薬は使用せずに、自然原料で繊維質が豊富なお茶を飲む、または、お腹に負担を与えない( 刺激の少ない )サプリを飲むなどの方法で出しやすくします。

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