宿便を出すには【出す方法について】

2015年2月25日

宿便の状態になるのは便を正しく押し出していく働き(ぜんどう運動)が停滞してしまっている事が原因となっており、宿便を出すには、腸の働きを活性化させる必要があります。

その方法は、古くから多くの方が行っている宿便の断食をすることです。断食と聞くと危険なことのように思えますが、しっかり水分を補給できれば3~4日の断食は問題ありません。

世界を見ても宗教によっては年に何度も断食をする人たちがいるように、私たちは日頃から十分すぎる栄養を補給しているので、数日で栄養失調に陥ることはありません。

ただ、仕事や学校に通っている方は要注意です。生活はできても仕事には影響が出ることが予想されます。その時には、栄養価のあるスープ、もしくは野菜ジュースなどを飲みながらのプチ断食をしましょう。固形の食品を入れないだけでも腸は休むことができます。

そして、数日中には腸の働きに活力が戻り、腸内に溜まった臭くて黒い色の宿便を排泄できるようになります。

宿便を出すには食物繊維を多く摂取すること

宿便になる原因は幾つもありますが、最も影響するのが食事です。肉中心の欧米型の食事を好み、野菜や海草などの食物繊維の摂取量が少ない事。そして水分の摂取量が少ない事です。

その他、女性ホルモンの影響や運動不足、ストレスが影響していることもあります。特に若い女性の場合には、外食が多かったりダイエットに挑戦していたりと食生活が乱れがちです。

食物繊維の多い( 大豆・エンドウ豆・いんげん豆・あおさ・わかめ・ひじき・ゴボウ・こんにゃく・よもぎ)などを摂取しますが、張りがひどい時は、食事を数回、または1日断食して腸の活動に合わせること。正しい食事バランスと適度な運動、そして生活スタイルを崩さないことが大事です。

薬の使用は最後の手段にすること

生活スタイルを改善するにしても、すでに下腹がぽっこり張っている状態が数日続いている場合には、強制的に出す方法を考えるのが先になります。そこで、まず考えられるのが便秘薬です。

飲んだ経験がある方も多いと思いますが、お腹に痛みを伴ったり、排便後も違和感が続いたりします。これは便秘薬が腸に強い刺激を与えるためで、この刺激を繰り返すと腸が刺激に慣れていきますので、いつまでも便秘薬に頼る悪循環に陥ってしまい、便秘は悪化していきます。

どうしても出ないときには刺激の少ない宿便のサプリなどを

宿便の状態をそのままにしていると、やがて便が腐ってしまい、体に悪影響を与える物質が作られ、肌がくすんでニキビなどの吹き出物、やる気が減退して疲労感を感じるようになります。宿便が溜まらないように食事を改善し、運動をして筋力を保つこと、そしてストレスを軽減していく環境に変えていくことです。できるだけ薬や下剤に頼らず自力で排便できる方法で対処します。

腸の中をきれいにすることは、体の免疫力を高めること、そして自然治癒力も高まることについて特集しているテレビ番組を見ました。テレショップではなくて、ちゃんとした健康を考える真面目な番組です。

このような真面目な番組では、宿便という言葉は使わないようにしているみたいですが、便の排出が困難になって便が長期間滞在してしまうというのは宿便と全く同じ事です。要するに宿便を出すと体に様々な恩恵があると言っています。

宿便を出すと本来の体の働きを実感できる

免疫力が上がるというのは、血液中に入ってきていた有害物質が減ることにより体の本来の強さが維持できるようになるということだと思います。宿便が溜まった状態が続くと、どうしても有害となる物質が発生してしまいます。

この発生した時点で急いで排泄出来れば問題ないですが、ほとんどの場合はそうではありません。宿便の状態になってしまった理由は、簡単ではないので数日で解消されるはずもありません。

ということで、有害物質が発生した状態でも出すことが出来ずに溜まったままです。この状態だと有害物質が体内へと取り込まれてしまいますので宿便を出す方法を考える必要があります。宿便のお茶宿便を取るサプリ、宿便解消の薬などいつくもありますが、薬は良い選択とはなりません。

あまりに薬に頼ると依存症になるので、ここは断食をしたいところですが、断食は社会生活に支障をきたします。3日ほどでも食事をしないと疲労感だったり、やる気減退から仕事などに影響が出てしまいます。

上司に「断食しているので」って言ったら最悪の結果が見えています。なので、断食が出来るのは限られた人になってしまいます。で、結局は、薬に頼るか、浣腸腸洗浄だったりします。手段は違ってもやっていることは同じですね。

腸の中に異物があると思わせて水分を集めて出すことは、結局は下げているということですね。

健康面でよい点が多く、デトックス効果、自然治癒力のアップなど、宿便を出すことは多くのメリットがあります。宿便がであるか・・・などを考える前に、とりあえず出してみることが大切になります。

イメージしていた宿便とは違っていても、お腹に溜まっていた不要な物体が大量に出るのですから体に良いことになります。

体調改善に有効な方法である

宿便を出すことは、確かに体にいいことです。体調不良を訴える方で、排便が困難である方も多くいます。体質改善をかねて漢方薬を飲んだりと改善に取り組んでいきますが、宿便が溜まっている状態なら早めに出すことで体調が良くなるはずです。

宿便が長期間体内に滞在してしまうと、その間に排泄物が腐敗してしまいます。これは、食べ物の内容にもよりますが、肉が多く含まれている場合には、悪玉菌の活動力が高くなり腐敗が進行します。

その結果、悪玉菌のウェルシュ菌がたんぱく質を分解し、インドール、アンモニア、硫化水素などに作り替えられ、有害物質が発生します。また、悪臭のひどいガスとなります。この時、有害物質には発ガン性物質が含まれるので、長期間宿便を溜め続けることは絶対に避けたいことです。

老廃物を出すと皮膚が活性化する

有害物質による体の影響は、疲労感、冷え性、皮膚疾患(にきび・肌荒れ)などです。血液中に有害物質が流れていきますので、体の各所のあらゆる疾患の原因となり得ます。

便が出ないことは病気とは考えられていないことから、病院で酷い便秘であると伝えると、下剤が処方される場合が多くあります。便を出すことが困難になるのは、筋トレをサボって筋肉が落ちてきた事と同じような状態です。

野草のエキスが効果的

胃や腸の活力を維持すること、食べ物で調整すること、そしてお腹の筋力を維持することなど、自分で生活改善をしていくことです。宿便を薬で出す方法では、排便の運動をしない状態となりますので、自力での排泄が出来ないようになっていきます。

宿便を出す方法を考えることになりますが、知られているのは宿便解消の薬として、強い刺激のある薬などがありますので、刺激弱めの野草のエキスを抽出した宿便を取るサプリなどを飲むこと、もしお仕事などが1週間ほど休めるのであれば、断食をやってみるのも良いでしょう。

宿便を出すことでデトックス効果を期待でき、僅かばかりのダイエットとなります。

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