キシリトールで便が出やすく

2015年2月25日

以前、どのテレビ番組だったか覚えていないのですが、キシリトールが入ったガムを就寝前に一度に5粒食べることで翌日快便になる・・・というっぽい話がありました。その時は「嘘でしょ~」って思っただけだったのですが、最近になってまたこの話を聞くことがありました。

私は、普段からガムは持ち歩くようにしているのですが、キシリトールがコレといって好きな味でもなく「 歯をきれいにする 」とは言っても歯磨きを代わりにやってくれるはずもないのです。

キシリトールは自然に掃除をしてくれる?

以前の知り合いで、今日はキシリトールガムを食べたから歯磨きしなくても良いのでって言う人がいましたね。本当なのかと思いましたが、どう考えてもただのガムです。ブラシで上下満遍なくブラッシングの代わりになるなんて思えません。そして、このキシリトールって何で便を出す効果があるのか?そこが問題です。

このキシリトールは、糖アルコール類と言うそうですが、甘いと感じる物質なのですが、胃を通過する時にも体内へ吸収されにくいという特性があります。そして、キシリトール最大の売りである虫歯になりにくいことです。

参加しないのがキシリトール

砂糖は、虫歯菌によって酸化していく( 虫歯となる )そうですが、このキシリトールは酸化しないということ。虫歯菌が攻撃する相手にならないということらしい。甘く感じるけど虫歯になりにくいのですね。

そして、便が出やすくなる理由として、キシリトールは大量の水を吸着させて胃を通過して腸まで届くということ。そして腸の腸内細菌により分解されるときに、吸着した水分が分離して腸に水分が増えるということです。

大量摂取で下げたときのような感じに

これは、お腹が下げたときの減少と似ています。異物が入ってきたと感知すると腸の中に腸壁から水分が大量に分泌されます。そしてゴロゴロしてきて排泄がおきます。つまり、下げた状態になっているということ。これと同じ状態がキシリトールを大量に摂取すると起きるってことです。

つまりは下剤ですね。大量に食べると、下剤効果で下げてしまいますよ。ということ。宿便解消とは直接は関係ないですが、お手軽な下剤で宿便を出すと考えると良いかもしれません。

結局は下剤に頼ってしまう

ただ、前にも書いたように、薬や下剤などで強制的に宿便を出す方法は、余り好ましくありません。

宿便を取るには、サプリやお茶でビタミン・ミネラルを補給すること、断食>をするなどして、胃や腸を休めることなど、お腹を活性化させて自然に宿便を出しにします。今回のキシリトールの話も、便秘や宿便を出す方法としては適切ではないにしても、この水分を腸に届ける効能については知ってて損はないと思います。

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