内視鏡検査を受ける

2015年2月25日

内視鏡検査とは、棒状の先端にCCDと言われるレンズを装着した装置を内蔵の奥深くまで挿入して、疾患の問題となりうる要因をチェックする検査となります。

  • 食堂から挿入する場合には、胃や十二指腸の疾患を確認
  • 肛門から挿入する場合にはポリープや腫瘍などを確認

どちらも内視鏡検査と言いますが、肛門から挿入し宿便(滞留便)の状態を確認したりする場合には、大腸ファイバーと言うことがあります。

内視鏡検査が必要な場合

排便が困難な状態が続いていると、病院にて内視鏡検査をすることとなります。この検査は肛門からカメラを入れるために大腸に溜まっている排泄物を出す必要があります。

検査をする前日までに、検査の概要の説明があり食事習慣を検査に合わせて調整していく必要があります。特に、大腸内をチェックする時には半日以上前から食事を制限し腸内を空っぽの状態にする必要があります。

レトルトタイプのご飯などが支給される

病院側から前日の夕食のメニューが提供されることもあります。内視鏡検査に支障が出ないようにするために繊維質の少ないためやすい食事が支給されます。

内視鏡検査の前に病院からレトルト食品が支給される事がある

検査の前日にはこれを食べて備えます。そして、当日の検査の数分前には、およそ2リットルの検査用の液体( 腸内の排泄物を出すための下剤 )を飲み、便意がしてトイレに行き根こそぎ出すことを繰り返します。

内視鏡検査の前に腸内をスッキリさせる

そして検査の時間になると、予定したように大腸内の排泄物を出す事ができれば腸内がすっきりして、スムーズに検査ができるようになります。ただ、問題となるのは慢性的な便秘に悩まされている患者の場合です。

検査用の液体を大量に摂取しても排泄できないこともある

予定したように排泄ができなかったとしても、とりあえず内視鏡の検査が開始されるはずですが、腸内に不要な排泄物が大量に存在する場合には、予定しているチェックができない場合があります。そのような状況になると、後日再検査となる場合があります。

内視鏡検査に失敗しないようにするために

予定通りに排泄できない場合には、再度内視鏡検査をする事になるため1度に検査を終わらせるためにも、食事習慣を調整していくことが重要です。

病院から指示された食事だけで無く、数日前から食物繊維を多く摂り、できるだけ排泄しやすい(排泄できる物を腸内で作りやすいようにする)食品を摂取していく考え方が必要となります。

検査を予定通り行うために、下剤を飲む判断となる場合もありますが、下剤に対する反応などについても医者とよく相談しておくことが重要となります。

検査の際に宿便の存在を確認できる

この内視鏡検査を受ける際にも、下剤を使い腸内に溜まった宿便を根こそぎ出すことが出来ますが、その時にも、下剤に混じって排泄される宿便と言われている排泄物は見ることが出来ないと思います。

宿便を出す方法の断食と宿便の薬やお茶、サプリなどで、宿便を取る事が出来ないのは、もともと長期間溜まっている いつまでも出てこない宿便は存在しないということになります。

このことから、宿便を出す断食をしたときに見られる黒い色をした宿便は、腸内の細胞の残骸が多く含まれた便であると考えられ、便が腸壁にへばりついて何週間も留まっている宿便ではないということです。

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